10Gamers 10Lives

アイスランド産の洋ゲー[EVE Online]をメインに扱うブログです。

EVE Online 生産道[生産してみよう]

 こんにちは、アウィラ(Awylla)です!

 「NEW EDENの全ての消耗品はカプセラの手によって生産されていること」はあまりにも有名な話ですが、実際に生産にまつわる情報は思いのほか少ない気がします。この記事では生産者としてキャリアをスタートしたい方に向けて生産のイロハを紹介します。

生産とは

 リアルの製造業と同様に、NEW EDENにおいてもコストカットに励み大量生産している業者がしのぎを削ってマーケットに商品を並べています。各地で交渉(脅迫)して材料を安く確保し、週に1,000隻の艦船を作る業者が軒を連ねるマーケットに、「とりあえず10隻だけ作ってみるか…!」というビギナーが策もなく出品しても利益が出ないのはご理解いただけると思います。
 そんな現実はありますが、ガチの業者も初めは「とりあえず10隻だけ作ってみたったww」となっていたハズです。僻地に特需がある物を作り高く売るもよし、薄利多売で勝負するのもよし。どう作ってどう売るかはあなた次第。EVE経済の頭脳戦へようこそ。

何をどれだけ作るのか!地味ですが水面下では大きなお金が動いています!
生産するアイテムを決めよう

 まずは生産するアイテムを決めましょう。初心者にオススメされがちな品目はこんな感じでしょうか。毎日消費されるような消耗品をラインナップしています。モノによっては「作るより買うほうが安い」なんてことも多いです。初めての練習には適していますが、長期的に取り組む場合、利益が出るかどうかはしっかり計算しましょう。生産をサポートする各種ツールを参考記事で紹介してます。

参考:Coming Soooooooooooon!!!

  1. 各種弾薬
     ミサイルやタレットは戦闘コンテンツを楽しむプレイヤーが日々、大量に消費しているので、常に一定の需要があり在庫を抱える心配はありません。比較的、材料も入手しやすくスキル要件も低いため、生産ビギナーが練習してみるのに向いています。反面、お手軽に作れて自給自足しているカプセラも多いため利益をだすにはひと工夫必要です。まずは自分がよく使う弾薬を生産してみましょう。
  2. T1探検フリゲート
     ヘロンやマグニートなどのT1探検フリゲートはT1フリゲートの中でも特に消費される艦船です。アイソゲンはハイセクで取れないのでマーケットなどで購入するのが良いかもしれませんね。
    ミサイルやT1FGはビギナーも手を出しやすいです。

     

  3. まだいろいろあるはずです…思いついたら追記しますね。
ブループリント(設計図)

 生産するアイテムが決まったら、次は設計図を入手しましょう。設計図は大きく分けて2種類あります。(※日本語クライアントではアイテム名とブループリントの名称が異なることが稀によくあるので気を付けてくださいね。)

  • ブループリントオリジナル(BPO
     設計図の原本です。リージョンマーケットによるNPC販売や公開された契約を通して入手する事ができます。長期的に量産したい場合はBPOを入手すると良いでしょう。
     BPOは研究することで資源効率と時間効率を向上させる事ができ、研究済みのBPOは契約を通して高額で売買されています。
    参考:Coming Soooooooooooon!!!
  • ブループリントコピー(BPC)
     多くの場合は上記オリジナルからコピーされ、オリジナルの研究情報が引き継がれています。危険地域で生産する際に高額なBPOを持ち込むのはリスクが高いため、コピーで運用するわけですね。PVEや探検などのコンテンツを通じて貴重なBPCを入手できることもあり、さまざまなBPCが契約によって売買されています。少量を気軽に作りたい場合はBPCを入手すると良いですね。オリジナルとコピーは区別を付けにくいですが、コピーには「コピー」、オリジナルには「オリジナル」と必ず書いてあるので購入の際は気を付けてください。アイコンは少しだけコピーの方が淡い青色になっています。

    カラカルBPOとBPC(資源と時間の効率が研究されています。)
スキル

 設計図を使用するには生産するアイテムの種類に応じてスキルが必要です。必要なスキルはブループリントの情報パネルから確認しましょう。

ストラクチャ

 生産には[生産]というサービスを備えたストラクチャが必要です。

 NPCが所有する多くのステーションでも生産は可能ですが、ボーナスや税率などを考慮するといずれかの[エンジニアリング複合施設]を探すことになるでしょう。ストラクチャブラウザや生産パネルの[設備]タブから目的のボーナスを持つ[エンジニアリング複合施設]を探してみることをオススメします。

参考:EVE Online 解説! [ストラクチャブラウザ]の使い方 - 10Gamers 10Lives

どのストラクチャで作るかも、とても大切な要素です。

 ストラクチャが建つシステムにおける[システムコスト係数]も見過ごせない要素です。簡単に言うと「たくさん生産されているシステムではそれだけ税率が高くなる」という事です。覚えておきましょう。

材料を集める

 生産するためには当然材料が必要ですね。ブループリントとストラクチャを決めて、最終的にどれくらいの材料が必要かは、[生産]パネル(Alt + S)で確認できます。ブループリントを右クリックから[インダストリーで見る]でも[生産]パネルが開きます。製造モードで確認すると、左上に必要な材料の量が表示されます。右上のストラクチャ選択が目的のストラクチャになっている事を確認してください。

この条件ならパイライトが27k[unit]必要です。

 材料は自分で集めたり、マーケットから買う方法が一般的です。協力してくれるカプセラがいるなら交渉してみるのもいいですね。輸送も含めて「いかに安く材料を集めるか」が生産者の腕の見せ所と言っていいでしょう。

いよいよ生産してみる

 いい感じのストラクチャにブループリントと材料が揃ったら、生産パネルから生産してみましょう。回数を決めて、生産ボタンをポチー!です。簡単ですね。生産は情報と準備が全てです。

 生産サイクルが終了したらアイテムハンガーに出荷します。あとは煮るなり焼くなり好きにしてください!

おわりに

 生産のイロハはこんなものでしょうか。キルボには載りませんが、生産者は水面下で日々争いを繰り広げています。さあ、あなたもNEW EDENに影響を与えるような生産者になってみましょう!

 以上です!

EVE Online 採掘道[再処理してみよう]

 こんにちは、アウィラ(Awylla)です!

 採掘を始めた方は「再処理して売ればもっと稼げるんじゃね!?」と思うものです。僕も思いました。でもある程度、採掘をやってる方に話を聞くと「鉱石で売ってミネラルを買う方がお得だよ」と言われがちですね。この記事はそんな再処理についてまとめています。

再処理

 再処理とは、鉱石やアイスをミネラルやアイス精製品に精製する工程です。鉱石やアイスのままでは生産に使用することは出来ません。再処理して初めて生産に使用することができます。

 また、再処理には[再処理プラント]というサービスを提供するストラクチャを利用する必要があります。ストラクチャの探し方については参考リンクをご確認ください。

参考:EVE Online 解説! [ストラクチャブラウザ]の使い方 - 10Gamers 10Lives

 再処理の方法は簡単です。[再処理プラント]を持つストラクチャに鉱石を運び込み、圧縮と同じく右クリックから[再処理]をポチー!っとするだけです。すると再処理パネルが開き、再処理によって得られる効果と費用が表示されます。効果と費用に同意できる場合はそのまま再処理、同意できない場合はキャンセルしましょう。

これが含有量です。後述する再処理の効率によって抽出量が変わります。

再処理の効率

 再処理において「効率は命」です。冒頭に書いた通り「鉱石で売ってミネラルを買う方がお得」になってしまうからですね。

 再処理によって取得できるミネラルの量は、簡単な計算式で表すことができます。

含有量 * 再処理効率 = 抽出量

 ざっくり言えば、再処理する前より後の方が推定金額が高ければ再処理によって価値が上がります(下画像の右)が、後の方が推定金額が低ければ価値が下がる(下画像の左)ということですね。

同じアサノアでもスキルやインプラントで効率が大きく変わります。

 「結局のところ、再処理すべきか否かわからんでござる」な方はこちらの参考サイトを利用してみましょう。再処理効率などの必要な条件を入力すれば商都での最安値で比較できます。

参考:cerlestes.de - Ore Table for EVE Online

 以下では効率を決める要素について紹介します。

スキル

 再処理の効率を上げるスキルは[資源加工]カテゴリに分類されています。類する以下の6種がそれぞれ対応した鉱石などに対する効率を決めます。まず必要なのがあらゆる再処理に対して効率を上げる2つのスキルです。

  • 再処理
  • 再処理効率

 さらに、資源別に効率を底上げするスキルがあります。他にも衛星資源やヌル資源の再処理などがありますが、ここでは代表的なものを紹介します。

  • シンプル鉱石処理
     ( ベルドスパー / スコダイト / パイロゼリース / ブラジオクレイス)
  • コヒーレント鉱石処理
     ( ヘッドバーガイト / ヘモファイト / ジャスベット / ケルナイト / オンバー)
  • 複合鉱石処理
     ( アーコナー / ビストット / スポデュメイン)
  • ベアリアゲイト鉱石処理
     ( クロカイト / ダークオークル / ナエス)
  • アビサル鉱石処理
    ( ベズドナシン / ラコベネ / タラソナイト)
  • アイス処理
    ( アイスすべて )
ストラクチャ

 [精錬所]に分類されるストラクチャはその名の通り、[再処理]に対するボーナスを持ちます。

  • [アサノア]:2.0%
  • [タタラ] :5.5%

 また、ストラクチャに取り付けるリグには、[再処理]の効率を上げるモジュールがあります。どれくらい効率が上がるかは、ストラクチャが建つシステムに依存します。ざっくり言うと、危険な宙域にある方が効率が高くなります。

 どのようなリグが取り付けられているかを確認するには、実際に再処理をしてみて再処理パネルから%を見て確認するか、[シップスキャナー]を使ってモジュールを直接確認しましょう。

インプラント

 インプラントで再処理の効率をさらに底上げできます。

  • ザイノウ「ビーンカウンター」再処理MY-801
    …再処理効率1%UP
  • ザイノウ「ビーンカウンター」再処理MY-802
    …再処理効率2%UP
  • ザイノウ「ビーンカウンター」再処理MY-804
    …再処理効率4%UP

再処理マン絶必なインプラントはこれですね。

再処理の税率

 ステーションで再処理する場合はそのステーションを管理するNPCコーポやその勢力のスタンディングに応じて税率が下がります。ストラクチャでは管理コーポの方針に応じて税率が異なります。税率はストラクチャの情報パネルや、ストラクチャブラウザから確認できます。

おわりに

 これで、再処理についてはだいぶまとまったと思います。多くの場合「鉱石で売ってミネラルを買う方がお得」ですが、僻地の場合は商都まで輸送するコストなどを勘案するとトントンだったりしますね笑 再処理はスキルも重く、生産するカプセラしか利用しないサービスなので、専任のサブアカを用意するケースが多い印象です。積極的に生産を行うコーポなどの場合は、1人は再処理アカを運用している人がいるので、再処理をお願いしてみるとよいですよ!

 以上です!

EVE Online 解説! [ストラクチャブラウザ]の使い方

 こんにちは、「鉱石は再処理するよりそのまま売る方が儲かるという事実に打ちのめされる」は初心者あるあるですよね。なアウィラ(Awylla)です!

 この記事では[ストラクチャブラウザ]パネルについて解説します。採掘師やPVEプレイヤー、生産職など、どのコンテンツで遊んでいてもストラクチャを探す時が来ますね。ちょっとやりたいことが増えてきたころに知っておきたいのがこのパネルです。

[ストラクチャブラウザ]パネル

 [ストラクチャブラウザ]パネルはリージョン内のあらゆるストラクチャをサービス別に分類して探すことができる便利ツールです。このパネルに表示されるのは自身が利用できるストラクチャだけになります。[メニュー]-[ユーティリティ]-[ストラクチャブラウザ]から確認してください。

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ストラクチャブラウザパネル
使い方
  • 施設の種類
     [ すべての施設 / 公共施設 / コーポ所有施設 ]から選びます。初心者の方は[全ての施設]でおkです。
  • 範囲
     [ リージョン / コンステレーション / システム ]から選びます。ここで分かるように、探せる範囲は最大でリージョン内です。となりのリージョンのストラクチャは確認できないので注意してくださいね。
  • ストラクチャタイプ
     目的に応じたストラクチャの種類を選びます。
     ストラクチャは[ステーション]と[シタデル]に分けられます。[ステーション]はNPCコーポが所有するストラクチャのことで、[シタデル]はカプセラが所有するストラクチャのことです。[シタデル]は[ 城塞 / エンジニアリング複合施設 / 精錬所 / 航行技術ストラクチャ ]の4つの系統に分けられ、それぞれに2-3種の建造物が分類されています。
     簡単に紹介すると、[城塞]は戦闘を支援、[エンジニアリング複合施設]は生産を支援、[精錬所]は採掘を支援、[航行技術ストラクチャ]は宙域での移動を支援しており、それぞれのコンテンツに特化したボーナスを持っています。
  • サービスフィルター
     ストラクチャが提供しているサービスを選びます。
使用例1:鉱石を圧縮できるストラクチャを探す。

 鉱石を圧縮できるストラクチャがあるか探すには、[ストラクチャブラウザ]を使うと便利です。

 鉱石の圧縮サービスは、[スタンドアップ再処理施設I]を装備したシタデルが提供しています。これは、[ストラクチャブラウザ]パネルのサービス列に[再処理プラント]が含まれるシタデルが該当します。リサイクルマークみたいなアイコンですね。
 パネル上部の[サービスフィルター]で再処理プラントにチェックを入れて探してみましょう。

使用例2:アーマーを直してくれるストラクチャを探す。

 戦闘で戦艦などのアーマーを破壊されてしまうと修理費が高額になりがちですが、[リペアショップ]サービスを提供する[シタデル]を利用すればコストを抑えることができます。スパナのようなアイコンです。[リペアショップ]を提供する[シタデル]では近くにいるだけで[テザー]を受けることができ、アーマーを修理してくれます。ぜひ利用してみてくださいね。

以上です!

EVE Online 解説! [装備パネル]の使い方

 こんにちは、船上圧縮ができるようになったのでアイスを無心で採掘してたら「ブログ拝見してます」と声をかけてくれた方がいて「そろそろ更新しないとやばい…」と内心焦ったアウィラ(Awylla)です!応援していただいてありがとうございます。めちゃくちゃ励みになります!

 なぜかオーラ姉さんは教えてくれないけれど、とても大事なことがあります。それは[装備(Fitting)]パネルの使い方です。EVE OnlineはUIが地味に作り込まれているので、知っているだけで何かと便利なTipsや「それは教えてくれないと気づかんやろ…」みたいな仕様が数多くありますね。この記事ではビギナーの方に向けて、Tipsを交えながら装備パネルの基本的な使い方を紹介していきます。

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なにげに初見殺しな装備パネルです。基本を押さえておきましょう。
装備パネル

 装備パネルは艦船に搭載するモジュールの換装やシミュレーションができるパネルです。表示するには[メニュー] - [艦船] - [装備]を選択します。ショートカットキーは(Alt + F)です。装備パネルで組んだ艦船とモジュールの組み合わせを一般にFit(フィット)と言います。

パネルの見方

 パネルは大きく3つに分けられます。

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装備パネルは3つに分けられるヨ
  • 左側:
     スキン、ブラウザ、イベントリの様々なアイテムを表示しています。右側に出ている3つのタブから SKIN / ブラウザ / インベントリを選択します。スキンでは所有しているスキンの中から艦船の見た目を変更できます。ブラウザではモジュールやドローンを確認できます。インベントリではアイテムハンガーなどのインベントリを参照できます。
    (Tips!)艦船は日々汚れていきます。スキンタブから[クリーンシップ]を選択すると一気に汚れを吹き飛ばすことができます。見た目が気になったらクリーンにしてみましょう。
    (Tips!)ブラウザタブから装備をインポート、エクスポートできます。外部サイトやブログで公開されているFitはここからインポートしましょう。
  • 中央:
     ビューサークルではスキン適用時の艦船の見栄えを確認できるほか、ビューサークルの周囲には艦船に搭載されているモジュールや弾薬、装備する上での資源(CPU,パワーグリッド,ハードポイントなどのリソース)が表示されています。
    (Tips!)ビューサークル左上の船名をチャットなどの文字入力スペースにD&DすることでFitを共有することができます。
  • 右側:
     艦船の性能を表示しています。モジュールや弾薬によって性能が変わります。たくさんの数字が並んでいて目がバグりそうになりますが、すべての項目を開いておきましょう。
    (Tips!)[防衛]項目の左上のプルダウンから(アーマーリペア速度 / 船体リペア速度 / パッシブシールドリチャージ / シールドブースト速度)を選択できます。アクティブシールドタンクならシールドブースト速度を表示するなど、装備のタンク方針にあった数値を確認しましょう。
モジュールを換装する

 搭乗している艦船の各スロットに様々なモジュールを取り付けたり取り外したりできます。アイテムハンガーやカーゴホールド、コーポレーションハンガーなどあらゆるインベントリからモジュールをドラッグ&ドロップ(以下D&D)するだけで取り付けられます。

(Tips!)ビューサークル上でドロップすれば空いているスロットの上から順番に取り付けられます。任意のスロットに取り付けたい場合は当該スロット上にドロップします。

 右クリックから取り外した場合はアイテムハンガーにモジュールは移動しますが、モジュールをD&Dする際に行き先を選べば任意のインベントリに保管できます。

シミュレーションする

 ビューサークルの右上のシミュレートボタンを選択したり、いずれかの艦船などを右クリックして[装備をシミュレート]などの方法で装備パネルはシミュレートモードに移行します。シミュレーションモードではパネル左側のブラウザタブや、あらゆるパネルからモジュール等をD&Dで装備して艦船の能力を検討することができます。

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シミュレーションもすごく便利です

(Tips!)特にブラウザタブの[ハードウェア]で右から3つのフィルターボタンをオンにすると、船体制限や資源、自分のスキルに応じたフィルターをかけられるので便利です。資源フィルターはボタンをマウスオーバーから[現在の資源で絞り込み]のオプションがおすすめです。

(Tips!)同じモジュールを搭載したい場合は、(Shift)キーを押しながらモジュールを空きスロットへD&Dでコピーできます。

(Tips!)各スロットのモジュールをクリックするとモジュールの状態が(オフライン → オンライン → アクティブ → オーバーロード)のように切り替わり、艦船の能力もモジュールの状態に応じて変わります。(Shift)キーを押しながらクリックすると逆順に切り替わります。

(Tips!)中央下の[進行状況を保存]で、シミュレーション履歴を保存できます。DPSなどの能力を比較するのに非常に便利です。シミュレーション履歴は装備パネルを閉じてしまうとすべて失われるので、装備パネルは最小化しておくのがおススメです。パネルの最小化はデフォルトではショートカットキーが無いので設定から登録しておきましょう。参考:EVE ONLINE 1mmでもQOLを上げるショートカット集 - 10Gamers 10Lives

おわりに

 我ながらTipsが多すぎてワロてますが、結構便利なTipsが多いと思いますw また何か抜けているところがあれば追記しますね!

 以上です!

EVE Online コーポの探し方

 こんにちは、Awyllaです!

 最近、「CEOが蒸発しちゃって…」とか「思ったより活動がなくて…」といった声を転職してきたメンバーから多く聞くようになってきました。実際にコーポは毎日のように設立され、毎日のように解散しています。そんなわけでこの記事では初心者絶必の「活動しているコーポの探し方」を紹介したいと思います。どう考えても、もっと早く記事にするべきでしたが許してクレメンス…!

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MMORPG味が深まるのはやっぱり組織的な活動ですね
コーポを探す、その前に

 コーポはアクティブなプレイヤーと手軽にコミュニケーションが取れるコミュニティですが、コーポはあなたを楽しませてくれる場所ではありません。

 EVE Onlineを楽しいものにするのは、他でもない自分であることを忘れないでくださいね。
 それでは、コーポを探していきましょう!

リクルート情報を確認しよう

 新メンバーを募集しているコーポは100億%リクルート情報を公開しています。ゲームクライアントで[メニュー] - [ソーシャル] - [コーポレーション]から[コーポレーションパネル]を開き、[リクルートタブ] - [検索タブ]で検索してみましょう。フィルターで日本語を選ぶと、日本人をリクルートしたいコーポがずらっと並びます。それぞれの広告をクリックすると、リクルート情報の詳細や各コーポの「謳い文句」が確認できるので、ご自身のやってみたいコンテンツと合うところを探しましょう。とはいえ、だいたいどこも同じですw

 コーポレーションの[情報パネル]を開くと、コーポの説明や、メンバー数などが確認できます。メンバー数は大いに越したことはないですが、鵜吞みにしないように気を付けましょう。採掘師が多いコーポなんかはほとんどサブアカウントで1人で8アカ運用だったりします。僕の経験からの感覚値としては、休止や引退しているプレイヤーや、Altがいるので実働プレイヤー数はメンバー数の10 ~ 30%くらいです。メンバー数100人だと10~30くらいですね。

Zkillboardを確認しよう

 次にやるべきことはZkillboardの確認です。ZkillboardとはEVE Onlineのあらゆるキルとロスを記録している外部サイトです。このサイトでコーポを確認することで、それぞれのコーポのアクティブ具合を比較検討できるわけですね。これはもう絶対確認してください。これはガチです。

参考:https://zkillboard.com/

 EVE Onlineを始めたばかりの方は「胡散臭い…」と思うかもしれません。しかし情報がモノを言うNEW EDENで生き抜くには、なくてはならないサイトの1つです。
 右上の検索窓から「コーポ名」「キャラクタ名」「システム名」「艦船の名前」などで調べると、それぞれのキルとロスが一覧表示されます。コーポ名で調べた時にキルやロスが記録されている場合は「誰かがリスクを取った証」なので何かしらのコンテンツを楽しんでいる人がいるということです。

 特に気にしてほしいのが、「直近7日間のアクティビティ」です。初心者の方は少なくとも7日以内にキルが1つ以上あるところを選ぶのがおススメです。まったくキルのないコーポは積極的に遊んでいる人がいません。多少のキルやロスがあってもほとんど一人で活動していたりするのでキルボはよく確認することをおススメします。

 また、Zkillboardの簡単な確認方法については下記記事を参考にしてください。

参考:EVE Online 採掘道[zKillboardで危険人物を洗い出す]

 コーポの活動時間帯もZkillboardの右上の[Activity (last 90 days)](赤黒の表)から確認できるので、合わせて確認しておきましょう。

 「自分はPVPしないから関係ないかな…」と思うかもしれませんが、採掘も生産も上手に稼ぐには多少なりともリスクを取って戦闘に関わる事が必須です。また、PVPerなどの戦闘マンが多いということは、それだけ弾薬や艦船を消耗するということです。弾薬や艦船を作ってくれる採掘師、生産職は重宝されることでしょう。

DOTLANを確認しよう

 次に、DOTLANを確認しましょう。

参考:DOTLAN :: EveMaps

 Zkillboardにも右上の方にDOTLANの直リンクがついているので便利です。
 DOTLANでコーポを検索するとメンバーの増減グラフが表示されるので、そのコーポがうまくリクルートできているか、あるいは活動がなく横ばい、もしくはメンバーが転職して減少していることがわかります。

 このグラフを確認して、短くても1カ月間の間にメンバーの増加が見られるコーポはうまくリクルートできていて、成長していると言えるでしょう。

EveWhoを確認しよう

 時間が許すなら、最後にEveWhoを確認するのもおすすめです。

参考:https://evewho.com/

 Zkillboardにも右上の方にEveWhoの直リンクがついているので便利です。
 EveWhoはコーポの在籍メンバーの一覧を確認できます。このサイトを確認すれば「キャラクターの名前がほとんど同じやからサブアカやな」というのが一発でわかります。もちろん、サブアカの名前に一貫性を持たせていないプレイヤーもいるのでわからないこともありますが、参考程度にはなるでしょう。

まずはACCで情報収集するのもアリ

 早めにどこかのコーポに入社することをおススメしますが、焦っても良いことはないですね。なのでまずはAbyssal Cult Club(ACC)で情報収集してみるのもアリだと思います。こちらはコーポの垣根を越えてPVP(が最近はメインなのかな)に取り組む共同体です。日本人の大手コーポをはじめ、中小企業のカプセラも多く参画しているのでいろいろな方に話を聞いてみてからでも遅くはないでしょう。リクルート情報を出していないけど、やる気のあるプレイヤーを招待制で探しているコーポもあったりします。個人でゲーム内のチャットチャンネルから参加できるので気兼ねなく参加してみてくださいね。
(追記)下記ツイートでは[Abyssal cult club]となっていますが、現在はチャンネル名が変更され「ACC Pub」になっています。

その他の参考サイト

 情報は常に古くなってしまうので、最新情報ではないかもしれませんが、現時点で僕が参考になると思うサイトを紹介しておきます。長く続いている大手コーポへの入社を検討している方はこのあたりから探すとよいと思います。中小企業や比較的新しいコーポについての記述はありません。いろいろな情報に触れて自力で探しましょう…w

GRSPCのご紹介

 僕が運営するコーポGrowth Spiral Corporationでも、もちろん新規メンバーを募集しています。もしコーポを探しておられたらぜひご検討ください!

参考: [Growth Spiral Corporation]について

おわりに

 僕の観測ではまともにリクルートに取り組んでいるコーポはTwitterやブログ、コーポのWebサイトなどを通じて様々な情報を発信しています。いろいろなコミュニティーに顔を出せばウワサ話もそれなりに聞けるはずです。いろいろな情報を集めて、ご自身に合ったコーポを探してみてくださいね。

 以上です!

EVE Online C3WH 戦闘サイトのすべて

 こんにちは、アウィラ(Awylla)です!

 最近、C3WHの戦闘サイトを攻略する機会が増えてきたのですが、いちいち調べるのも面倒なので自分用に一気にまとめました!これ見れば全部解決する感じになっているはずです。足りない情報もあるので分かり次第、追記します。

はじめに

 赤文字NPCはそのWaveのトリガーとなっており、すべて倒すと次のWaveが発生します。

[Web]…ステイシスウェビファイアー
[scram]…スクラム
[nuet]…ニュート
[nos]…ノスフェラトゥ

アウトポスト辺境地域要塞

英名:Outpost Frontier Stronghold
稼ぎ:ブルー45.1M[isk] + サルベ約3.5M[isk]
BM位置:N方向40[km]
最大DPS:740

Wave1

Wave2

Wave3

メモ:平均Regi64, SBS210, DPS1,000くらいあればたぶん安定する。もう少し下げられるカモ。
参考Outpost Frontier Stronghold: EVE-Survival

要塞化辺境地域要塞

英名:Fortification Frontier Stronghold
稼ぎ:ブルー41.1M[isk] + サルベ約3M[isk]
BM位置:N方向50[km]
最大DPS:660

Wave1

Wave2

Wave3

  • 1 x (CL)警戒中の保安官[rr]
  • 1 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 2 x (CL)警戒中のディフェンダー
  • 1 x (BS)眠らないアップホールダー[neut][65km]

メモ:[neut]がいるのでキャパシタがぎりぎりの場合、長期戦で苦しくなるかも。
参考Fortification Frontier Stronghold: EVE-Survival

オルゼ建築物

英名:The Oruze Construct
稼ぎ:ブルー29M[isk] + サルベ約5M[isk]
BM位置:NW方向75[km]
最大DPS:582

Wave1

  • 2 x (SG)アーガス
  • 2 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 1 x (CL)警戒中の保安官[rr][確率で出現]

Wave2

Wave3 (BM位置から45km地点に出現)

  • 1 x (CL)警戒中の保安官[rr][45km]
  • 1 x (BS)眠らないアップホールダー[neut][65km]

メモ:時間をかけるとかなり距離をとられるので、射程距離に注意かも。
参考The Oruze Construct: EVE-Survival

ソーラー房

英名:Solar Cell
稼ぎ:ブルー29.5M[isk] + サルベ約XXM[isk]
BM位置:[スリーパー](巨大な円盤オブジェクト)方向30[km]
最大DPS:690

Wave1

  • 1 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut][20km]
  • 1 x (FF)緊急の保安官[scram][web][neut]
  • 1 x (BS)眠らないディフェンダー[web][確率で出現]

Wave2

Wave3

メモ:Wave1はトリガーのFFから処理して、いつでも逃げられるようにしておく。
参考Solar Cell: EVE-Survival

 

 

(Data)注意すべき辺境地域の受取人

英名:Unsecured Frontier Receiver
稼ぎ:ブルー49M[isk] + サルベ約XXM[isk]
BM位置:西側30[km]
最大DPS:608

Wave1

Wave2

  • 3 x (CL)警戒中のディフェンダー
  • 3 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 1 x (CL)警戒中の保安官[rr]

Wave3

  • 4 x (FF)緊急のアップホールダー[rr][neut][攻撃するとBSが出現]
  • 1 x (BS)眠らないディフェンダー[web]

Wave4

メモ
参考Unsecured Frontier Receiver: EVE-Survival

(Data)注意すべき辺境地域のデータベース

英名:Unsecured Frontier Database
稼ぎ:ブルーXXM[isk] + サルベ約XXM[isk]
BM位置
最大DPS:1050

Wave1

Wave2

Wave3

  • 3 x (FF)緊急のディフェンダー[Web]
  • 3 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 1 x (BS)眠らないアップホールダー[neut]

Wave4

  • 2 x (FF)緊急の保安官[scram][web]
  • 3 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 2 x (BS)眠らないアップホールダー[neut]

メモ
参考Unsecured Frontier Database: EVE-Survival

 

 

(Reric)忘れられた辺境地域の検疫アウトポスト

英名:Forgotten Frontier Quarantine Outpost
稼ぎ:ブルー49.5M[isk] + サルベ約XXM[isk]
BM位置
最大DPS:608

Wave1

Wave2

  • 2 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 2 x (CL)警戒中の保安官[rr]
  • 3 x (CL)警戒中のディフェンダー

Wave3

Wave4

メモ
参考Forgotten Frontier Quarantine Outpost: EVE-Survival

 

(Reric)忘れられた辺境地域の巡回補給所

英名:Forgotten Frontier Recursive Depot
稼ぎ:ブルー65.5M[isk] + サルベ約XXM[isk]
BM位置:北西40[km]
最大DPS:1396

Wave1

Wave2

Wave3

  • 2 x (FF)緊急のディフェンダー[Web]
  • 2 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 2 x (BS)眠らないアップホールダー[neut]

Wave4

  • 2 x (FF)緊急の保安官[scram][web][nos]
  • 1 x (CL)警戒中のアップホールダー[Web][neut]
  • 3 x (BS)眠らないアップホールダー[neut]

メモ
参考Forgotten Frontier Recursive Depot: EVE-Survival

 

EVE Online 涙のPVP日誌 Day1

 こんにちは、アウィラ(Awylla)です!

 気まぐれにソロやらデュオやらでPVPをすることが増えていきそうなのですが、僕は都合の悪い記憶を一瞬でロストするため、意味があるかはわかりませんが涙のSuper Noobを記録していくことにします。公開しますが、あまりにもNoobなため読む価値はないと思われますw

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せっかくなのでハロウィンイベントかなんかでもらったスキンにしてみた
今日のNoob

日時:2021/01/16 JST 24:30 ~ 

場所:タマ カルダリ海軍 小型アウトポスト(?)

記録:カラカルデュオでローミング中、指向性スキャンで確認すると上記場所にスタッバー海軍使用(以降スタッパーNI)とFF2隻が映り、「交戦しているなら混ざろうぜ」というノリで20kmバックでランディングしてみる。スタッバーNIとは20km以下、FFは遠く100km以上離れた位置に2隻オングリッドする。スタッバーNIと交戦し、シールドは直ぐに割ることができたがアーマーが固いイメージ。僕(A)は高速ライトミサイルランチャー+ミョルニールライト、相方(B)はヘビーミサイルランチャーにミョルニールで撃つ。ドローンを展開してきたので、まずはAがドローンを処理し、その間もBはスタッバーNIを撃っていた。ドローンの処理が終わったあたりでスタッバーとカラカルが0kmでオングリッド。その後、思考が追い付かず撃沈される(草)
Aロス:Caracal | Awylla | Killmail | zKillboard
Bロス:Caracal | XIMRIA | Killmail | zKillboard

アバドン、パラディン、レイピアからの被弾は別件

反省:

①逃げればよかった

 追加で2隻飛んできたときに、どちらかでも逃げればよかった。なぜか「やれるだけやってみるか」みたいな気持ちでおり完全に思考は止まっていたが、その程度の判断もできないのかと悔いた。どちらか片方でも逃げれた気がするので、次回そんな感じのことがあれば逃げる選択肢を考慮したい。言い訳ではあるが「今日は落として終わりにしようw」みたいな深夜のテンションに負けたともいえる。とはいえ「共に墜ちる」のも悪くない気はする。

②スタッバー海軍仕様とか初めて見た

 「スタッパーって聞いたことあるけど海軍仕様とかあるんやな。知らんけどこっちはCL2隻やし、まぁなんとかなるやろ」ぐらいの認識で突っ込んだのがダメだった。やめろ。このゲームは情報が重要ってあんだけブログに書いてただろ。せめてスタッパー海軍仕様について情報パネルなり見ていくべきだった。あと交戦したカプセラについてもやろうと思えば調べられたので、なぜそれをしなかったんだ…。と今になって思う。

③スタッバー海軍仕様のアーマーがめちゃ固かった

 固すぎてびびった。2対1でBがシールドを攻撃しているときは行ける雰囲気があったけどアーマーの削れ具合(?)を見た時に察するべきだった。Bはアーマーの固さに気付いていたけど、正直ワイは言われるまで気づかんかった。言われてから「あー、たしかに笑」くらいのかんじだったのがNoob せめて「このスタッパーNIはシールドタンクかアーマータンクかどっちだ?」くらいの関心を持って臨めPVPに。

④レンジコントロール?が難しすぎた

 相手との交戦距離がもうわけわからなくなっていた。たぶん8kmとかだったのでよくなかったと思う。「近すぎるから距離をとらないと…」とすら考えてなかったのでNoobすぎた。今回用意したカラカルは「これならカイト戦法で戦えるのかな?」くらいの認識でFitしたのになぜ交戦中に距離を意識しないんだ…。たぶん「20kmくらいの距離をとって、近づかれすぎたら(15kmくらいかな…しらんけど)早めに逃げないと死ぬ」くらいのイメージを忘れずにいるべきだった。あと宙域で思い通りに艦船を動かすの難しすぎる気がしたので「APEXでもAIM練するんやから、EVEでも操船の練習はいるんやろな…」と思った。

⑤電子戦モジュールで何をされているのかわからなかった

 スクラムか妨害器をかけられていたけどあれはいったい何だったんだというレベルでNoobだった。OVを見て誰に何をされているか把握すべきだったと思う。きっとそういう情報の組み合わせで相手のFitを想像していくのだろう。

考察:

①あのスタッバー海軍仕様はドローン艦だったと考えた

 攻撃手段がドローンしかないように見えたので、アーマータンク重視のドローン艦だったのかもしれない。ボーナスはなくなるけど、援軍を前提とした(いわゆるベイト)戦法ならアリなのかもしれない。

②いったい何を考えていたんだ

 上記反省を読んだら何も考えていない気がしたのでもう少し考えたいw PVPしてる人たちの思考回路どうなっているんだ…研鑽を積みたいと思った。

③FFにしよう
 デザイン的にカラカル好きだし、Bもカラカルに乗りたいって言ってたから今回のはそれはそれでいいんだけど、「次回からはFFにしよかw」となった。出費がね…。あとスキル的にも小型艦のほうが武器も含めて短期間でカンストできるのでいいんだろうな。

④ゆっくり考えて順番に操船しよう

 書いてて思ったけど、ひとつひとつ考えながら順番に操船していけばいいのかもしれない。とにかく相手のスクラムが届く距離より遠くにいれば逃げられるわけだから、まずは逃げられてもいいし距離をとって遠くからミサイルをビシビシしているだけでも地味に楽しめる。そんな感じで操船をやってみて、慣れてきたら20-25kmの捕まえられる距離で捕まえてみるのがいいのかな。なんとなく「同時にたくさん考えないといけない!」とか思ってたけどこうやって書いてみると同時に考えることはそんなにたくさんないかもしれない。

よかった(気がする)点:

①まずドローンを処理していく選択肢はよかった気がする

 たぶんドローン艦だったのであの選択肢は正しかったかもしれない。以前にトリスタン大好きマンから、「ドローン艦っぽい船はドローンから落とすといいよ」って聞いてたのがここで生きた。

②ドローンをAの高速ライトミサイルで、艦船をBのヘビーミサイルで撃ったのもよかったかな?

 正直わからん点もあるけど、いい感じに役割分担できていた気がする。DPSを集中したほうがいいというのも聞いたことがあるけど、あの場合はどうだったんだろう。AとBで異なるランチャーだったからたぶんGoodだった。

 

今日の艦船:スタッバー海軍仕様

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カラカルとスタッバー海軍仕様の違い

 カラカルと比べるとほとんどすべての性能で上回っている。唯一カラカルが勝っているのは「最大ターゲット範囲(40km vs 57.5km)」だけ。速度でも(250m/sec vs 230m/sec)で負けているので追い付かれると思っていたほうがよさそう。弱点属性はExpっぽい。ヘビーミサイルで遠距離から引き撃ちするのが死なない戦い方かも。

 

 以上です!