Isk per Hour
[Isk per hour]はEVE Onlineでの生産を手助けするアプリケーションです。BPOのデータを内蔵していたり、マーケットデータを取得してくれたりするので利益計算しながら生産予定を立てられる優れものです。 生産のみならず採掘の時給を計算することも可能です。 ご覧の通りUIが文字ビッッシリなので、「ウッ」となる方も多いでしょう。初めは少し各種用語の意味を理解するために学ぶ必要がありますが、Youtubeで使い方を解説している動画もあるので、使い方に困ることはないですよ。下記GSSほど自由度はありませんが、各種パラメータの意味さえ理解できれば、とても便利です。生産を志す方は一度は触ってみる価値があるでしょう。 参考:EVE Isk per Hour
Googleは神
次に、全人類がお世話になっているこのツールは絶対に外せません。EVE Onlineの垣根を軽く飛び超えて、GSSは森羅万象の計算に利用されるツールです。 ここでは触れませんが、APIやプログラムの知識が少しあれば、マーケットのデータを直接読み込んでリアルタイムでの利益計算も簡単にできます。大手のコーポではツールが共有されてると思うので、先輩に聞いてみましょう。 参考に僕の作ったGSSを紹介します。弾薬を作るために必要な利益計算などを行うシートです。当然、利用するストラクチャやブループリントの研究状況に応じて各数値は変わるので「そのまま使うこと」は出来ません。このシートはダウンロードもできる(と思う)ので各自のこだわり方に応じて改編してみてくださいね。 参考:GRSPC_生産_Missile - Google スプレッドシート
Product Material Tree
Product Material Tree
日本人の開発者@Pricila_2020さんが制作する、生産に必要なアイテムをツリー形式で確認できるツールです。ゲーム内の分類と同じように並べてあるので直感的に操作できるようになっています。はじめて生産に触れる方はこのツールで作る商品を探してみるのもいいですね。やっぱり日本語で使えるのは神…! また、各アイテムのTypeIDも確認できるので、ガチなカプセラにとってもなにかと便利だったりします。 現時点ではまだ開発段階ということで、まだまだ実装したい機能がたくさんあるそうです。日本人デベロッパーなので使用者の要望を伝えやすいのも良きですね。 参考:EVETool - Google ドライブ
EVE Onlineを始めたばかりの方は「胡散臭い…」と思うかもしれません。しかし情報がモノを言うNEW EDENで生き抜くには、なくてはならないサイトの1つです。 右上の検索窓から「コーポ名」「キャラクタ名」「システム名」「艦船の名前」などで調べると、それぞれのキルとロスが一覧表示されます。コーポ名で調べた時にキルやロスが記録されている場合は「誰かがリスクを取った証」なので何かしらのコンテンツを楽しんでいる人がいるということです。