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アイスランド産の洋ゲー[EVE Online]をメインに扱うネタ中心のブログです。

EVE Online 惑星開発[惑星インダストリーをやってみよう!]

 こんにちは、Awylla(アウィラ)です!

 紆余曲折ありまして最近はw-spaceに定住しているので「惑星開発やった方がいいっしょ」という事でPIに手を染めました…!巷では「少しプログラム要素があるから難しい」とか、「ほとんど放置で稼げるからおすすめ」とか、ウワサが飛び交っておりますね。国内外のwikiやブログなど見ながら実際にやってみたので、初めての人向けにやり方やおすすめのツールを紹介します。ちなみに、僕はこの記事内容の理解と実施に3時間くらいかかりましたw

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惑星開発とは

 惑星開発(Planetary Interaction, PI)とは、惑星に存在する様々な資源を採掘し、加工して入手する製造系コンテンツです。簡単に言えば、惑星に採掘機や工場を建てて資源の流れを調整し、システムを作る感じですね。リアルで例えるなら工場の生産管理業務に近いです。僕の感覚では(条件文は使用しないので)プログラム要素は特にいりません。四則演算ができれば問題なく理解できます極めれば1アカで月に1B[isk]くらいは稼げる(らしい)ので惑星開発を専業にするのも良いですし、PVPerでも採掘屋でも探検家でも、それぞれのプレイスタイルにも合わせた運用も可能なので、あらゆるカプセラにおすすめです。最近追加された公式コンテンツ[EVEアカデミー]でも、[惑星インダストリー]として紹介されていますね。[惑星開発]と[惑星インダストリー]は同じ意味を持つ言葉として理解してくださいね。ゲーム内でもよくありますが、EVE Onlineは異なる言葉で同じ機能やアイテムが紹介されることが多々あるので慣れましょう(笑)

参考:EVEアカデミー | インダストリアリスト | EVE Onlineインダストリーガイド | EVE Online

参考:Planetary Interaction - EVE University Wiki

 [惑星インダストリーパネル]は[Neocomメニュー] - [インダストリー] - [惑星インダストリー]から表示できます。

スキル

 必要なスキル要件は低めです。スキルカテゴリ[惑星管理]の[惑星学]と[惑星間コンソリデーション]、[司令基地強化]が主に必要です。1カ月くらいで十分トレーニング可能なので長くプレイするなら早めに上げてもいいでしょう。なお、アルファアカウントではスキルが使用できないため、惑星開発はできません。オメガにしましょう。

艦船(装備)とアイテム

 艦船やアイテムも要件は低めです。

各種[司令基地]…(必須)

 惑星に入植する為に使用します。商都には必ず売っているので惑星のタイプに合わせて必要なだけ買いましょう。1つの惑星に1つの司令基地が必要です。

エピタル…(めちゃ便利)

 PI品の輸送に特化した輸送艦です。めちゃくちゃ運べるので用意した方がいいでしょう。

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PI品専用の惑星商品ホールドを備えているエピタル。めちゃ便利です。
惑星インダストリーとシステムセキュリティー

 ハイセクで惑星インダストリーをしているカプセラは多いので、「良いカンジ」のシステムは競合が生まれやすいです。また、システムセキュリティーが低いほど惑星の資源量は多くなります。所属コーポで管理されたヌルセクやワームホール宙域がある場合はそこが良いでしょう。

惑星開発のはじめ方

①ソーラーシステムや目的に合わせて作りたい製品を選ぶ

 まずは作る製品を選びます。惑星には8つのタイプ(プラズマや溶岩など)があるのですが、それぞれ産出する資源が異なるため、生産できる製品も異なります。製品にはP0~P4まで数十種ありますが、参考サイトを確認して、製品を選びましょう。製品名をマウスオーバーすれば「どのタイプの惑星で」「何が作れて」「いくらになるのか」まで分かるのでめちゃくちゃ便利です。

参考:Eve - WebTools - P.I. Tools

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[Commodities Relations]必要な素材が一目でわかる。

 定住しているソーラーシステムがあるのなら、そのシステムで作れる素材をベースに検討しましょう。そのソーラーシステムの星一は、画面左上のシステムの名称をクリックし、[情報パネル] - [周回軌道物体]から確認できます。

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システム[パーラ]の周回軌道物体の一覧。下記[System Checker]でも確認できます。

 そのソーラーシステムで何が作れるのか知りたい場合は、上記参考サイトの左上から[System Checker]ボタンを選択し、[Search]欄にシステム名を入力してください。そのシステムで何が製造できるか一目で確認できます。システムの英語名を確認するにはゲーム画面左上のシステム名にマウスオーバーしましょう。

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[SYSTEM CHECKER]を使えば惑星の種類とサイズ、何が作れるのかが一目でわかる。

 1アカウントではじめて運用する場合はP2, P3までの生産を目安にするとよいでしょう。 また、まずは1つの惑星で1つのP1かP2を生産して小規模に始めるのが良いと思います。具体的には例えば、2つの惑星(A, B)に入植して、惑星AではP1生産のみ、惑星BではP1生産と惑星AからP1品を運び込んでP2生産を行うのがオススメです。

 1アカでP4を製造するのは理論上可能ですが(現実的に実現可能なシステムを見つけることや輸送の段取り、また生産量の調整が)少し難しいので、P2, P3生産でコツを掴んでからがおすすめです。

 そして、[税関]の税率を確認しておくのも重要です。ハイセクであってもプレイヤーコーポが管理する[税関]では税率が独自に定められています。せっかく儲かるアイテムを生産しても、税金で持っていかれると儲からないので確認しておきましょう。

 また、他のプレイヤーが入植している惑星は資源が被ると枯渇が早くなってしまうので避けた方が良いですね。惑星インダストリー画面で惑星を右クリックして[他のキャラクターのネットワークを表示]を選択すると、他のプレイヤーの設備があるか確認できます。

②司令基地を建設する

 作る製品と入植する惑星が決まったら、さっそく司令基地を建設しましょう。司令基地は他の設備に必要なパワーとCPUを供給する設備です。これがないと何もできません。当該システムのステーションで、司令基地を艦船のカーゴコンテナに入れます。システムの[情報パネル] - [周回軌道物体]から惑星名を右クリックすれば[惑星インダストリーを表示]があるので選択します。

 何も建てていない状態だと[ビルド]メニューに司令基地(惑星タイプ)が表示されているので、選択してから惑星上の任意の位置をクリックしましょう。その際、ステーションにいると建設できません:惑星と同じソーラーシステムの宙域にいる必要があります警告が出ますが、実際はステーションにいても建設できます(謎)。以降、⑧で解説する打ち上げと税関でのアイテムの受け渡し以外は全てステーションで実施できます

 この司令基地は(倉庫が小さすぎて)役割は全く無いため、実際はどこに建ててもよいです。惑星をダブルクリックしたときに惑星が回転して司令基地が中心にくるのですが、「まぁその時便利かな」くらいの感じです。後述(⑤)のリンクも司令基地には接続しないのが一般的です。
 とりあえずその惑星で採取したい資源が多そうな場所に建てるとよいですね。[スキャン]メニューから資源の名称をクリックすれば、どのあたりに資源が多く埋蔵されているか確認できます。白い箇所は資源が多く、黒い箇所は少ないので、白くて面積の広い場所がよいでしょう。

 場所を選んだら、画面左上のインダストリーメニューから[送信]ボタンをクリックし、確定します。惑星インダストリーでは[送信]ボタンを押さないと変更が反映されないので注意してください。各種設備の建設コストも、[送信]ボタンを押したタイミングで支払われます。

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一例です、施設を建設するとこんな感じ。ブログ用にきれいに並べています。

②エクストラクター制御装置を建設する

 次はエクストラクター制御装置です。これは白くて面積の広い箇所の真ん中に建てましょう。司令基地の隣でも大丈夫です。エクストラクターを建設できる範囲が表示されるので、できるだけその範囲に多くの資源が入るように建設しましょう。

③エクストラクターを建設する

 次にエクストラクター制御装置をクリックし、[抽出プログラムのインストール]ボタンからエクストラクターを建設していきます。出来るだけ多くの資源を採掘できる場所に配置しましょう。[司令基地強化]のスキルレベルに応じて、後述する標準インダストリー施設の数とバランスを取る必要があるので、「多ければ多いほど良い」というわけではありません。建てすぎには気を付けてくださいね。

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[抽出プログラムパネル]

 [抽出プログラムパネル]でプログラム持続時間を調整できます。短くすると頻繁なメンテナンスが必要ですが時間当たりの抽出量が増えて、長くするとメンテナンスは少なくて済みますが時間当たりの抽出量が減ります。このパネルの「平均時間(時):」は誤訳です(大丈夫か?)。英語では「Avg. Per hour:」なので正しくは「平均抽出量(毎時):」ですね。⑦ではこの数字を参考にインダストリー施設の設置数を決めましょう。エクストラクターを配置して、プログラム持続時間を設定出来たら[抽出を始める]ボタンをクリックして稼働させます。編集結果の送信を忘れずに。

④保管施設を建設する

 保管施設はエクストラクター制御装置と隣接するように配置しましょう。保管施設は12,000[m3]もの貯蔵量があるので1つあればほとんど問題ありません。エクストラクターの産出量とインダストリー施設の処理量のバランスが悪くて産出物が保管施設に入りきらない場合、入りきらなかった産出物は闇に消えるので満杯になってしまう場合はインダストリー施設や保管施設を増やしたりして調整しましょう。

⑤保管施設とエクストラクター制御装置をリンクする

 [ビルド]メニューの[リンクを作成]を選択し、保管施設とエクストラクター制御装置を選択します。すると、施設同士が点線のラインで結ばれます。このリンクは長さに応じてパワーが必要になるので出来るだけ短くできるように各種施設を配置しましょう。また、リンクも司令基地と同様にアップグレードすることができます。エクストラクターの採掘量がおおすぎたりして、リンクのキャパを超える場合は、アップグレードしましょう。[リンクパネル]は直接リンクをクリックするか、リンクが接続されている施設の[リンク]から当該リンクをダブルクリックすれば開くことができます。なお、リンクは施設同士を直結させる必要はありません。複数の施設を跨いでもリンクは機能するので、出来るだけリンクが短くなるよう作成してくださいね。特にガス惑星は比較的大きいので見た目よりもリンクが長くなりパワーを消費してしまっていることがあるので気を付けましょう。

⑥産出物のルートを作成する

 リンクの作成が終わったら、採掘した資源が保管施設に運ばれるよう各種資源のルート設定しましょう。施設によって変わりますが、[産出物]や[保管庫]、あるいは[ルート]から移送したい資源を選んだら、[ルートを作成]ボタンをクリックし、目的地(保管施設)を選んで、再び[ルートを作成]ボタンをクリックします。複数の施設を跨いだリンクでルートを作成する場合でも、目的地となる施設をクリックして選択すればよいです。なお、ルートは[行き先]を決めることでのみ作成できます。

⑦標準インダストリー施設を建設する

 いよいよP0品をP1品に加工する工場を建設します。この施設は保管施設と隣接するように配置しましょう。そして⑤, ⑥と同様にリンクとルートを作成しましょう。保管庫からインダストリー施設に資源を入れて、生産された製品を保管庫に戻すようルートを作成します。エクストラクター制御装置からインダストリー施設に直送した方が効率が良い感じがしますが、エクストラクターの産出量が一定でないため、いったん保管庫にストックした方が長期的なロスが減りますヨ。必要に応じて高性能インダストリー施設も同様に建設しましょう。P4製品はハイテク生産プラントで生産できますが、ハイテク生産プラントは[荒地]か[温暖]の惑星でなければ建設できないので注意してください。

⑧発射台を建設する

 最後に、発射台を建設します。発射台は保管施設と同様に保管庫をもつ施設です。こちらの保管庫も10,000[m3]と大容量なのでインダストリー施設の産出物は発射台をルートの目的地に設定しても良いですね。保管庫どうしでアイテムを移動する場合は、高速移送を使います。
 発射台の保管庫が満杯になったり、必要な量を生産出来たら、打ち上げましょう。打ち上げたアイテムは[税関]に移動します。逆に[税関]にアイテムを入れれば惑星に資源を持ち込むことができます。[税関]は宙域に設置されているので[オーバービュー]からワープしてアイテムの受け渡しに向かいましょう。その名の通り、[税関]にアイテムを打ち上げる(あるいは税関から持ち込む)際には税金がかかるので注意しましょう。①でも触れましたが、事前に[税関]の税率を情報パネルで確認してから入植することをおすすめします。

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これが[税関]です。ドラッグ&ドロップでアイテムを受け渡します。

⑨バランスを考慮しながら運用する

 ここまで出来ればあとは運用していくだけです。出来るだけ手間のかからない様にしてみたり、儲けを最大化するようにしてみたり、お好みで調整してみてくださいね。 

おわり

 とりあえずPIについてはこんな感じで網羅できている気がします。何か不足している点があれば追記していきますね。

 以上です!